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3/11 石鎚山登山 

何とか生きて帰ってきました。
壮絶な登山でしたわ・・・

当初大山登山の予定でしたが、発達した低気圧のせいで暴風雪の予報だったためこちらは今回見送り、
影響の少ない西日本最高峰の石鎚山へ向かいました。
ちなみに大山の様子はこちら
事前情報はここのガイドさんにTELして得ました。プロだけに参考になりますね。




さて石鎚山のほうは事前情報によると天気は晴れ。ただし昼ごろに低気圧の影響が出るとのこと。
風は強風で登山天気だと風速20mの暴風予報。
どっちにしろ命がけな登山になりそう・・・
午前5時過ぎに石鎚山ロープウェー駐車場に着き仮眠した後、8時のロープウェイでいざ1300mにある登山道へ。
ちなみにこのとき登山する勇者はうちを含め6人。どなたもごっつい装備ばかり。うちが一番若いようです(`・ω・´)



スタート地点はこんな感じ。
雪が降ったあとにそのまま凍ったような感じ。ザラ雪で固めようとしても固まらない状態。


早速アイゼン装着。
ん、何かアイゼンがゆるい。
少し締めた後に出発。このとき6人中5番目のスタート。


5分くらいあとに出発したけど何故かごぼう抜きして成就社に到着。
やっぱりアイゼンがゆるかったのと、予想以上に気温が高かったため調整をかねた小休憩。
とはいえ20分くらいまったりしてたかも。
理由は他の人が先に行くのを待つため。雪山初心者がいきなり突っ走ると痛い目見そうだったし(;´Д`)


えっと、結構待った後に出発したんだけど・・・
うげ、あっという間に追いついてしまった・・・
しかもこの先にある石鎚山山頂見えないし。これはいやな予感ですな~


このあと上から一人降りてきました。装備から見るに一泊した人のようです。
うーん、このときに山頂の情報聞いておけばよかったと後悔。
その人のアイゼン跡頼りにガツガツ進んでいきます。もちろん先頭です。


前日雪が降ったのか、ほとんどトレースがありません。
そしてだんだん雪が深くなっていきます・・・


一歩踏み外すと崖下へ直行します。
普段の登山道なら木道があって歩きやすいんだろうけど、ところどころ階段がただの雪の坂になっててとにかく歩きづらい。
何度もヒヤッとしましたけどまだ身の危険を感じるほどでもないです。
時折トレースがほぼなくなってるところもあったのでかなり慎重に進みます。
ちなみに朝食はとったんだけど、初めてエネルギー切れで体が重くなる体験をした。木道階段が雪の坂になってたりしてたから予想以上に体力使ったんでしょうね~
ヘタに進むと危険なので一の鎖手前にある建物前で補給タイム。栄養補給でまた動けるようになりました。


そして夜明峠まで到着。ここから先が石鎚山の本番です。
やはりこの付近は風が強い。時折突風が吹きますがまぁ暴風ってほどでもなく問題なし。



あとちょっとで二の鎖です。
この付近の積雪は1mこえてるようです。


石小屋ルートと合流。さて二の鎖は目前です。


しかーし、ここからが大問題。
強風と雪のせいかこの付近のトレースが全くない。状態から察するにうちが今日はじめてのようです。
二の鎖を避ける迂回路を試そうとトラバースを試みるも雪がやわらかく一歩進むのも危険。
一瞬のミスで滑落の恐れがあったためここは一度後続を待つことに。

しばらくすると6人の勇者の中で最も軽装なおじさん登場。
トラバースができないことを話すとなんと直登ルートを進むおじさん。
いやそっちは死ぬだろと思いとりあえずうちがラッセルして道を作ることに。
でもこの先は本来だと鎖場。ここでおじさんは今回の登頂をあきらめ戻ることに。

せっかく途中まできたのでうちはもちっと直登ルートを登ることにしましたが・・・
これ大きなミスです。普段は鎖を使いながら登るところをピッケルとアイゼンで登るという命知らずな状態、
一度行った人なら分かるはずです(;´Д`)
さすがにやばいと思い戻ろうとするも、下を見ると断崖絶壁。
今度はアイゼンが雪に食い込まず苦戦してます。
一瞬のミスで一気に落ちるので、ピッケル使って慎重に降ります。もちろん写真なんて撮る余裕は全くありません。


何とか下に降りられましたがもうここでかなり体力使って足もそろそろ限界・・・
この時後続の2人と合流。とりあえずさらに後からきている経験者を待つことに。

待ってる間に昼が近づき風が強くなってきます。
とはいえ気温は-5℃。気温だけはまだまだ想定内。


今登ったところを振り返ります。鳥居が半分以上埋まってますね・・・
この鳥居の先から鎖場のはずですがピッケルだけでそこそこ進んでます。なんて危ないことしたんだ(;´Д`)


このあと残りの2人が到着。ちなみにここにいるメンバーは2週間前にもここを登った人、
1人は八ヶ岳なども登っているベテランでしたが、
直登ルートは論外でこの先のトラバースで立ち往生したことを話し、その場で5人で協議。
頂上にはまだ誰も行ってないだろうからトレースはないだろうし、天候も悪化してるし何より危険だよねと5人の意見は一致。
残念ながら今回はここで折り返すことに。ちなみにこの後天候が一気に悪化し吹雪いてきました。
ベテランの話だと14時過ぎると晴れてくるだろうけどね・・・とのこと。

時刻は正午。とりあえずすぐ下にある避難所でうち含め3人で食事をします。

ちなみにこのとき7人目の勇者がソロで登って行きました。
しばらく待ってても戻ってくる気配なかったのでトラバース地帯から上へ目指したのかな?


食事後は一気に成就社まで下山。時刻は14時過ぎ。
振り返るとなんと今まで見えなかった石鎚山山頂が!
さすがベテランさんの言った通りになりました。


うちが挑戦したのはこの2ルート。
迂回ルートは右のトラバースの途中で断念。
直登ルートは矢印上の岩付近まで行って断念。


ちなみに良く見るとトラバース地帯を突破してる人がいます。
あの7人目の勇者かな?
この後様子を見てると二の鎖まで戻ってしばらく休憩してるようでした(上の写真)。
あ、こっちはコンデジで上はデジイチです。画質の違い歴然(`・ω・´)



何だかんだでロープウェイに乗った時間は14時40分。
強風吹き荒れゴンドラがゆっさゆっさ揺れてもう絶叫マシーン状態。
動画とってましたけどもうめちゃくちゃでした・・・

無事に下まで降りた後は目の前にある温泉へ。
時間的に東日本大震災が発生した数分後ですね。テレビには天皇陛下が。
もう少し見たかったけど体が冷え切ってるので少しテレビを眺めた後温泉へ・・・


ここの温泉最高ですな~
白濁しててなめると塩分?のような味と炭酸のような味が。成分見ると炭酸成分が入ってるようです。
写真撮ってるけど省略♪


ゆっくり温泉に浸かって石鎚山を後にし、時刻はもう16時。
断崖絶壁に囲まれたV字谷を抜け、そのまましまなみ街道まで一気に走破。



途中のSAでじゃこかつバーガーにじゃこ天に五目串刺を食しました。
うんまーい♪
すきっ腹だっただけにもっと食べたかったけどぐっとこらえ・・・
 

そのままノンストップで北九州まで帰還っと・・・。


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